残り野菜のお好み焼きのレシピ

残り野菜のお好み焼き温度調節機能

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材料

(2人分)
にんじんの先
2cm
かぶの葉
1株分
キャベツの芯とそのまわりの部分
適量
セロリの茎
2cm
1個
長いも
2cm分
だし汁
80ml
小麦粉
100g
サラダ油
少々
ソース、マヨネーズ、青のり、練り辛子
各適量
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  1. 作り方
  2. にんじん、かぶの葉、キャベツ、セロリの茎はすべてみじん切りにする。
  3. ボウルに卵を割りほぐし、長いも、だし汁、小麦粉を加えて混ぜ、粉っぽさがなくなったら、(1)の野菜も加えて混ぜる。
  4. フライパンをコンロにのせ、揚げ物温度調節スイッチを押して200度に設定し、サラダ油を薄く引いて温める。(2)の生地を玉じゃくしですくって丸く流し入れ、きつね色になるまで焼いたら、フライ返しで上下を返し、同様に色づくまで焼く。
  5. 器に盛り、ソースを表面にぬって青のりをふり、好みでマヨネーズ、辛子をかける。

お好み焼きの生地には、野菜の葉、茎、芯など捨ててしまいがちな部分を加えました。お好み焼きというよりも「エコのみ焼き」が正しい?!

コンロにフライパンをのせて揚げ物温度調節機能で200度に設定すれば、ホットプレートのように高温を一定に保ちながらお好み焼きが焼けます。

監修 井澤由美子